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Narwal Freoロボット掃除機をレビュー!AI搭載のコンパクトボディで清掃能力も高め

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今日は、Narwal Freoロボット掃除機についてのレビューをお届けします。

この製品は、DJIやHuawei、マイクロソフト出身のエンジニアが開発したことで知られており、多くの賞を受賞しています。

すでに使用しているロボット掃除機との比較や使用感を記載しています。

 

びえん
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Narwal Freoを1ヶ月以上使用した乾燥ですので、購入前の参考にしていただければ幸いです。

 

NARWAL
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提供:Narwal Japan株式会社

公式ストア:https://jp.narwal.com/products/narwal-freo

Narwal Freoの特徴

Narwal Freoの特徴については以下の通りです。

ポイント

  1. 2-in-1モデル
  2. AI搭載の自動機能
  3. 超静音設計
  4. カーペット対応
  5. ベースステーション

2-in-1モデル

吸引と水ぶき両方

の機能を持ち、床の汚れを効率的に取り除きます。

もちろん別々に行う設定も可能。

 

AIによる自動機能

自動モップ清掃で汚れを効果的に掃除し、温風乾燥機能でモップを乾燥させ、洗浄液も自動で供給しま

す。

モップを自分で外して、毎回手洗いしてという手間がないのが便利。乾燥までしてくれるので、衛生的な状態を保ちやすいと思います。

 

びえん
びえん
洗浄液を使用したい場合は、自分で追加しなければいけなかったんですが、それも自動で入れてくれるのはかなり便利です

 

リフトアップ機能によりカーペットにも対応

カーペット上で自動的にモップを持ち上げることで、カーペットを濡らさずに掃除ができるため、カーペットの損傷を防ぎます。

 

超静音設計

低騒音で動作し、騒音を最小限に抑えます。夜間や静かな環境でも掃除がしやすいです。

掃除中の音だけではなく、ステーションの乾燥機能の静音化も可能

 

びえん
びえん
静音設定にしておけば、乾燥中の音は、本当に乾燥させてる?と思うレベルの音しかしません。

 

ベースステーション

AIが自動汚れレベル検知技術を用いて、掃除の効率を高めてくれます。

タッチパネル搭載しているので、 直感的な操作も可能。

 

びえん
びえん
自動のゴミ収集機能は付いていませんでした。

収集機能を付けてない分、これだけコンパクトになっているんだと思います。

 

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Narwal Freoの外観

大きな箱で届いたNarwal Freoは、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴

ステーションのフタを開けた状態。

中には汚水タンクと清水タンクを搭載。

 

清水タンクを外すと、自動追加用の洗浄液を取り付ける場所が見えます。

 

 

本体はクリーンなホワイトカラーで、スリムなフォルムが印象的です。

反対側には掃除部分があり、モップ機能も備えています。

フタをあけると、ダストボックスが出てきます。

 

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セットアップと操作性

セットアップはクイックスタートガイドの通りにやれば数分で終わります。

 

びえん
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洗浄液を取り付ける画像があるんですが、タンクを取り外してから手前側に取り付けるという詳しい手順が記載されていないので迷いました。

 

ステーションの設置スペースですが、A4用紙が2枚並べられるスペックがあれば設置できます

 

本体操作

操作はスマホか本体上部に搭載されたタッチパネルで行います。

タッチパネルは反応が良く、スマホ感覚で操作できました

 

ただし、本体のタッチパネルで、できる操作は限られています。

どのエリアは除外して掃除したい、この時間に清掃を開始してほしいという場合は、スマホ操作を利用します。

 

スマホ操作

スマホは、かなりできることが多いです。

アプリを開くと上の画面が出てきます。

 

上の画面無いで、Freoモードなどのボタンを押すだけで、すぐ清掃をスタートすることが可能。

  • 掃除してから水ぶき
  • 掃除と水ぶきを同時
  • 吸引のみ
  • 水ぶきのみ
  • その他のタスク(自分で作成したプラン)

を選択して清掃してもらうことができます。

 

ここまでの操作は、本体のタッチパネルからでも可能です。

メイン画面をタップすると、上の画面が表示されます。

基本操作は、この画面から行っていきます。

 

一部のエリアのみ清掃したい場合

右下のエリアをタップ

すると赤い枠があらわれるので、自由に大きさや場所を変更。

その後、吸引や水ぶきなどを選択すると、枠で囲んだエリアのみを掃除してくれます。

 

このエリアは入ってほしくない場合

右上の〇で囲んだ、マップを選択

すると「マップを編集する」というボタンが出てくるので押す

その後編集画面が開きます

この編集画面では、床の材質を選択したり、侵入禁止エリアを作成したりできます

侵入禁止エリアは、さきほどのエリア選択と同じで、自由に大きさと場所を決められます

 

予約清掃がしたい場合

  1. メイン画面左したのタスクを押す
  2. 右上に出てくる時計マークを押す
  3. 下の+マークを押す

すると下の画面が出てきます

時間や何曜日に掃除をするのか

どのプラン(清掃モード)を実行するのか

事前に設定しておいて、自分がわざわざ操作しなくても家を綺麗にしてくれます

 

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Narwal Freoの掃除性能

自宅の間取りをマッピングしたら性能開始。

フローリング部分では水拭きと吸引を同時に行ってくれるので、かなり清潔。

 

静かで効率的に作業を進め、特にカーペットの上ではモップをリフトアップして吸引のみを行うメリットが大きいです。

注意ポイント

他のメーカーの製品も使っていますが、リフトアップしても毛の長いカーペットの場合、カーペットが濡れます。

壁際の掃除もテールスイング技術により、隅々までキレイに。

また、アプリを通じて掃除の進行状況をリアルタイムで確認できる点も便利です。

 

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手持ちのDEEBOT T20 OMNIとNarwal Freoを比較

ロボット掃除機が存在しますが、Narwal Freoは自動モップ洗浄機能やカーペット認識機能は優秀です。

何もそういった機能が付いていないロボット掃除機と比較すると、やはり利便性は上だと思います。

 

もう一台わたしが持っているのは、DEEBOT T20 OMNIです。

吸引&水ぶきはもちろん、カーペットのリフトアップ機能。Narwal Freoには付いていない、ゴミ捨てステーション付きです。

ただし、AI機能はなく、洗剤も自分でタンクへ補充する必要があります。

Narwal Freoのメリット

ポイント

  • AI機能でしっかり家を清掃してくれる
  • 洗剤も家の状態を見て自動で補給してくれる
  • ステーションがコンパクトで目立ちにくい
  • 静音性能はこちらのほうが高い

DEEBOT T20 OMNIには、AIで汚れを検知して、もう一度拭いた場所を掃除しに行ってくれる機能は搭載されていません。

また、ステーションもゴミを吸引して保管するスペースがある分大きいですし、静音性能のそこまで高くないのが決定かなと感じています。

 

Narwal Freoのデメリット

注意ポイント

  • セールでなければ価格は高め
  • 障害物を避ける機能はDEEBOT T20 OMNIが上(障害物に結構あたっていきます)
  • ゴミは掃除機を開けて自分で捨てる必要あり(DEEBOT T20 OMNIはステーションに紙パック付き)

超ハイエンドの20万円以上する製品ではないですが、それでも10万円以上。

ゴミ捨ては、毎回ではないですが、たまに掃除機本体をチェックして捨てる必要があります。

 

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まとめ

今回はNarwal Freoをレビューしました。

 

デザインはシンプルでありながら機能的、使いやすさも抜群です。

個人的には、洗剤の自動投入・静音性能の高さに魅力を感じました。

 

個人的におすすめの人

ポイント

 

カーペットを引いていてもリフトアップ機能が使用できるので、頻繁に家を清掃しておきたい人、家にペットがいてニオイが気になる人も洗剤自動投入なので、いつもスッキリした香りの部屋を維持しやすいと思います。

ただし、小さい障害物は避けれないので、ケーブルが多い場合は引っ張られないよう注意が必要です。

 

忙しい生活の中でも時間を作り出してくれるガジェットなので、掃除の効率化を求める方におすすめします。

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