今回、レビューしている「HyperX ALLOY CORE RGB」は、まさにそんなエントリーモデルでコストも抑えられる商品を探している人におすすめ。詳細情報を写真や動画を使いながら紹介しますので、商品選びの参考になればうれしいです。
この記事でレビューしているゲーミングキーボードは、まさかのALIENWAREさんのTwitter抽選で「「HyperX ALLOY CORE RGB」」当たった商品。
#AILENWARE 抽選で当たった#hyperx のゲーミングマウス、キーボードが届いたー🤣
Hyper Xは、やっぱり赤色に光らせようかなぁ pic.twitter.com/H5T2ciGg1B
— ビエン＠オンゲーマー (@stiponline) October 29, 2019
同じ抽選で当たったゲーミングマウスのレビューもしています。
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安いゲーミングマウス「HyperX Pulsefire Core RGB HX-MC004B」レビュー
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さらにコストを抑えて購入したい人は、5000円以下で買えるゲーミングキーボードもありますよ。
この商品レビューの結論としては、エントリーモデル商品を探している人にオススメできる商品。メカニカルキーと比較しても劣らない操作性。
どんな場所でも周りを気にせず使用しやすい静穏キーボードとして完成してる。コスト5000円台の価格帯で選ぶなら間違いなくオススメできます。
「HyperX ALLOY CORE RGB」の特徴
では、さっそく「HyperX ALLOY CORE RGB」の特徴を紹介していきます。
メンブレンキーを搭載！静穏性も高い
- 静音性に優れたメンブレンキー
- HyperXだけど日本語配列！
- アンチゴースト搭載
- 耐飛沫性（水が多少かかっても大丈夫）
- ゲームモードも搭載
HyperXってこれまで英語配列ばかりだったのですが、日本語配列を販売。メンブレンキーを搭載している商品なので、静穏性に優れています。
ゲームモードも左上のボタンを押すだけ。
Windowsキーを無効にしてくれるので、キーに当たってしまった時の事故をなくせます。
ゲームモードをONにすると右上にある「Gマーク」が光るのもわかりやすいですね。
側面からみるとかなりエッジの効いたデザインになっていますね。背面のチルトを立てなくても最初から傾斜が少しついています。
背面のチルトスタンドを立てるとさらに傾斜がつくので、好みの傾斜で利用できる。
どの程度の静音性？動画でチェック！
RGBライティングは簡単に変更可能
- カラーサイクル（色が次々に変化）
- スペクトラムウェーブ（波のように変化）
- ブリージング（呼吸のように点滅）
- ソリッド（赤色に固定）
- 5ゾーン（5色レインボーカラー固定）
- オーロラ（オーロラのような色変化）
操作方法はとても簡単
- 照明のON・OFF
- 照明パターン変更
照明パターンの変更ボタンを押すだけで、色のパターンを変化させることができます。
打鍵感はメカニカルほどではないが十分なレベル！
これまでにゲーミングキーボードは、数種類試してきましたが、比較してみると「これで十分使えるなぁ」って感じです。
確かにメカニカルほどの打鍵感は得られませんが、反応が悪いこともなく、捜査がシビアなFPSゲームにもおすすめできる。
「HyperX ALLOY CORE RGB」のもうちょっと！ってポイントは？
操作性は、ハイエンドモデルと比較しても劣らないレベルですが、マクロキーは搭載されていない。マクロを割り当てたい人にはオススメできませんね。
さらにあえて言うなら多少、上部のコントロール用のキーが少しプラ感があって安っぽいのと、PCのソフトウェアで細かいRGB配色変更ができないですね。
ただし、5000円台で購入できるレベルのゲーミングキーボードの中では、かなりハイレベルの商品なのは間違いない。
実際にゲームプレイ！
動画後半で、フォートナイトをプレイしてみました。打鍵音など参考にしてください。
「HyperX ALLOY CORE RGB」レビューまとめ
どんな人にオススメできるのか、オススメできない人はどんな人かまとめました。
「HyperX ALLOY CORE RGB」がオススメ
- メカニカルにこだわらない
- コストを抑えて商品を購入したい
- 初心者なのでエントリーモデルを試したい
- 動画配信やフレンドとボイチャしながらでも、打鍵音が響きにくい商品を探している
- 夜中にプレイしてても、音が気にならない静音性が欲しい
そんな人にオススメできるゲーミングキーボードですね。
「HyperX ALLOY CORE RGB」以外も検討したい人
- メカニカルの打鍵感が好き
- 静音性は気にしない
- マクロを使いたい
- RGBライティングを自由に変更・連動させたい
- テンキーレスのコンパクトな商品がいい！
- もう少し予算あるよ
こんな人は、Ryzer・ロジクールなどのRGB・マクロソフトウェアが利用できるハイエンドゲーミングキーボードがオススメですね。
