まさかの抽選で当選した、ゲーミングマウス「HyperX Pulsefire Core RGB HX-MC004B」。1週間程ゲームやその他作業に使ってみたので、スペックと合わせて操作感やシステムを紹介します。
#AILENWARE 抽選で当たった#hyperx のゲーミングマウス、キーボードが届いたー🤣
Hyper Xは、やっぱり赤色に光らせようかなぁ pic.twitter.com/H5T2ciGg1B
— ビエン@オンゲーマー (@stiponline) October 29, 2019
結論から言うと、コストを抑えてゲーミングマウスを試してみたい人・安めのいいマウスを探している人にオススメできる商品です。
カチカチしっかり音がするので、静音性は求めないほうが無難。細かい情報は、この記事で紹介しますので、商品選びの参考になればうれしいです。
「HyperX Pulsefire Core RGB HX-MC004B」のスペックと外観
まずは、基本的なスペックを紹介します。
最大解像度 | 6200DPI |
最小解像度 | 200DPI |
最大トラッキング | 220IPS |
最大加速度 | 30G |
ポーリングレート | 1000Hz |
RGBカラー | 1677万色 |
耐久性 | 2000万回 |
重量 | 87g |
ケーブル長さ | 1.8m |
保証期間 | 2年間 |
1677万色対応のRGBを搭載しており、様々なカラーに設定可能
。RGBは、専用のHyperXソフトウェアをポチポチしてるだけで簡単に設定できます。
左右対称設計なので、かぶせ持ち・つかみ持ちどちらでもプレイ可能。左利きの人でも使えます。側面にはボタンが2つ。ボタンに滑りにくい加工がされているので、押しやすいですね。
手が滑って押せなかったってことが今のところ発生していません。
マウス上部には、初期設定ではDPI調節に割り当てられているボタンが2つ。ホイールはゴムっぽい素材で、手が滑りにくいのもいい!
マウスのケーブルが布ケーブルなので、長期間使っていると、布どくどくの毛玉・ほつれは気になるかも。けどまぁ、そこまで使い込めばって話なので、気にするほどでもないかな。
重量が87gなので、これまで使用しているマウスの重量が重ための人は、軽さが実感できます。
「フォートナイト・PUBG」をプレイでの操作感は?
フォートナイト・PUBGをプレイしてみての感想は、感度も良くしっかり反応してくれるので、エイムもしやすいスタンダードなゲーミングマウスですね。
マウス上部のボタンで、ゲームプレイ中にDPIを最大5段階調整できるので、細かいコントロールが可能。DPIは、ソフトウェアを使って200~6200まで自由に設定できます。
スナイパーライフルとか使った時の操作感度調整って、結構ありがたい。
「HyperX NGenuityソフトウェア」設定は簡単
設定画面は動画でも紹介しています。
マウスのRGBカラーは、感覚的なホイールで好きな色に設定できます
。効果設定をすれば、時間経過でカラーを変更することもできますし、無地で固定することも可能です。
マウスのボタンへ各機能・マクロを割り当てたい人は、ボタン設定をしましょう。
よく使うショートカットキーは、最初から選択できるので選ぶだけでOKです。
DPIの設定は、初期段階で3つ登録済。こだわりがなければ変更しなくてもいいですが、DPI調節にこだわりたい人は5つまで増やすことができます。
各数値にカラーを割り当てることができ、視覚で今どの数値になっているか分かるようにできるのは、ほかのゲーミングマウスとも同じですね。
「HyperX Pulsefire Core RGB HX-MC004B」レビューまとめ
基本的な機能は、しっかり押さえたゲーミングマウス。ポイントをチェックして、自分に合うなら試してみる価値はある。
青はGood・赤はちょっとね、ってポイント。
- コスパの良いゲーミングマウス
- DPI調節が5段階
- RBG機能搭載
- ボタン数も最低限で使いやすさ重視
- 流行りの超軽量マウスではない
- カチカチ音はしっかりする
- 高機能10000DPI以上は非対応