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【BIGBIG WON BLITZ2 TMR】次世代ゲーミングコントローラー徹底レビュー

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ゲーミングデバイスのコントローラーで、現状最高とも言われているBIGBIG WONの「BLITZ2 TMR」。

このコントローラーは、特にFPSやアクションゲームでプロフェッショナルなパフォーマンスを発揮するよう設計されています。

 

この記事では、BLITZ2 TMRの特徴や実際の使用感を基に、魅力を徹底的に解説しますので参考にしていただければ幸いです。

 

使用できる端末

PC/switch/iOS/Android

 

びえん
びえん
自由に書いていいといわれていますので、しばらく使用してみた忖度なしのレビューとなっています。

 

提供:BIGBIG WON

BLITZ2 TMRの特徴

いろんな特徴がありますが、その中でもポイントを紹介していきます。

無線でもポーリングレートが2000Hz対応

BLITZ2 TMRは、有線・無線接続のどちらでも2000Hzのポーリングレートを実現しています。

特にFPSのような高速反応が求められるゲームにおいて、このポーリングレートは驚異的なアドバンテージをもたらします。

有線接続では0.0005秒の低遅延、無線でも従来製品の16倍にあたる性能を発揮し、まるでケーブルに縛られているかのような安定性が特徴です。

 

高精度ジャイロセンサー

搭載されたジャイロセンサーは1000Hzのポーリングレートで動作。

これにより、細かな動きの検知が可能となり、より正確なエイミングや動作入力が実現します。

 

フルメカニカルボタンの打鍵感

BLITZ2 TMRには16個のフルメカニカルボタンが搭載されています。この第2世代メカニカルスイッチは、キーボードのような確かな打鍵感を提供し、特に連打や正確性が求められる場面で真価を発揮します。

また、従来モデルと比べて

  • 60%のエネルギー消費削減
  • データ伝送速度6倍向上
  • 伝送遅延を1/30に短縮

といった大幅な改良が加えられています。

これにより、操作のレスポンスが一段と向上したようです。

 

TMR磁気抵抗ジョイスティック

高精度かつ耐久性に優れたTMR磁気抵抗ジョイスティックを採用。

長時間の使用でも安定した操作感を維持でき、繊細なアナログ操作が求められるゲームプレイで信頼性を発揮します。

 

カスタマイズ性の高いアプリ対応

 

専用アプリを使用すれば、背面ボタンやショルダーボタンを含む4つのカスタムキーを自由に設定可能です。

これにより、ゲーム内での操作効率が格段に向上し、複雑な操作も簡単に実行可能。マクロ設定やファームウェアのアップデートも手軽に行えます。

 

360度シリコン包み込みグリップ

コントローラー全体が360度シリコンで包み込まれたグリップデザインは、手汗をかいても滑りにくく、長時間のプレイでも疲労を軽減します。

四指や六指の握り方を問わず快適なフィット感を味わえます。

 

びえん
びえん
個人的には、ここが一番わかりやすいです。

持てばすぐわかるところ。ずっと触っていたい、使いやすいグリップでした。

 

実際の使用感

実際に使用してみた感想をお伝えします。

FPSゲームでの活躍

BLITZ2 TMRを使用してFPSゲームをプレイした際のグリップ間は感動

しました。

 

あとABXYボタンやショルダーボタンの反応が早く個人的には押しやすく感じます

マイクロスイッチが搭載されているため、指先の軽い操作でも素早く反応。特許取得済みの「Xレバー構造」による均一な押し心地が快適さをさらに引き立てます。

 

特に、有線接続時の2000Hzポーリングレートは、体感でどれくらい変わるのかは正直わからないんですが、無線でも遅延をほとんど感じません。

 

マクロを組む場合

マクロを組みたいボタンの組み合わせを押した後に、M1/M2/M3/M4ボタンを押すとボタンにマクロが割り当てられます。

FNインジケータがダブル点滅すれば、マッピング完了です。

 

カスタマイズ機能の便利さ

アプリを利用してボタン配置を変更する際の操作は非常に簡単でした。

例えば、頻繁に使用するリロードやジャンプを背面ボタンに割り当てることで、指の移動量を減らし、よりスムーズな操作が可能になります。

マクロ設定では複雑なコマンドを一つのボタンに集約できるので、格闘ゲームなどコマンド入力しないといけないゲームでの効率が上がります。

 

長時間プレイでも快適

グリップ部分のシリコン素材は、手汗をかいても滑りにくく、握り心地が抜群です。

4時間以上プレイしましたが、手に痛みや疲れを感じることはありませんでした。

 

BLITZ2 TMRのスペックと外観

ここまで、いろいろ画像をお見せしていますが、あらためて外観やスペックをお伝えします。

公表スペック

モデル名 BLITZ2 BLITZ2 TMR
ブランド BIGBIG WON
製品タイプ 無線/有線ゲームコントローラー
接続方法 無線:Bluetooth 5.0 & 2.4Gアダプター/ 有線:USB Type-C to Type-A
対応デバイス 有線:Switch (携帯/テーブルモード及びSwitch Liteには別途USB Type C アダプターが必要)、Windows10&11のパソコン
無線:Switch、SwitchLite、iPhone、Androidスマホ 、Windows PC
対応OS Windows 10 & 11, Android 9以上, iOS 13以上
ジョイスティック アルプス製ジョイスティック TMR仕様ジョイスティック
ポーリングレート 2,000Hz(有線/無線USBドングル無線)
メカニカルボタン 16個のボタンにメカニカルボタン採用
ジャイロセンサー ポーリングレート1,000Hz
背面/前面ボタン 背面ボタン(2個)、前面ボタン(2個)
Xinput / Direct Xinput
モーター バイブレーションモーター
アプリ BIGBIG WON TOOLS (PC/IOS/Android)
製品サイズ 15.3 x 11.0 x 5.5 cm
製品重量 約246g
動作時間 約15時間 (バイブレーション使用時では約10時間)
充電時間 約1.5時間
バッテリー 1000mAh リチウムポリマー電池
付属品 本体 x 1,USBケーブル x 1 ,2.4G USBドングル x 1,高さ違いのジョイスティック x 3種類,十字キー x 2種類, 取扱説明書 x 1

製品の外観

見た目は少しマットな質感のホワイト。

オレンジ色がポイントカラーになっていて、見た目は個人的には好きです。

 

ゲーマー必見!BIGBIG WON GALEホールセンサーの魅力と使用感

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でもGALEHOLLのほうがかっこいいかな。

 

ボタン配置はこんな感じです。

ちなみに背面に充電できそうな端子がありますが、充電ドックは存在しないそうです。

 

接続方法

有線接続は付属ケーブルを使用してつなげるだけです。

Bluetooth接続の場合は、上のペアリングボタンを長押しして接続。

2.4G無線接続は、USBアダプターをPCに接続して、本体の電源を入れます。

 

switchに接続するのか、PCやAndroidに接続するのかで、切り替えが必要です。

どうやって切り替えるかわざわざ説明書を見なくても、コントローラー裏に書かれているのは新設。

 

BLITZ2 TMRのメリットとデメリット

メリットとデメリットを紹介します。

メリット

  • 圧倒的な2000Hzポーリングレートで高速かつ正確な操作が可能
  • メカニカルスイッチによる心地よい打鍵感
  • 高精度なジャイロセンサーで細かな動きを正確に検知
  • 長時間プレイでも快適なシリコングリップ
  • 専用アプリによる柔軟なカスタマイズ機能

デメリット

  • メカニカルボタンの押し心地に慣れるまで時間がかかる場合あり
  • 高性能ゆえの価格設定がやや高め

 

こんな人におすすめ!

  • FPSやアクション・格闘ゲームで勝ちたい人(ゲーマー)
  • ボタンカスタマイズやマクロ設定で操作効率を向上させたい方
  • 長時間プレイでも快適な使用感を求める方

まとめ

BIGBIG WONのBLITZ2 TMRは、最新技術を駆使した次世代型のゲーミングコントローラーです。

その圧倒的なポーリングレート、正確で快適な操作感、高度なカスタマイズ性は、ガチゲーマーだけではなく、カジュアルゲーマーにとっても使いやすいコントローラーだと思います。

 

びえん
びえん
ゲームの世界に没頭したい方は、ぜひ一度このコントローラーを試してみてください!

そこまで性能は求めないんだけど、充電しやすいのない?って方は下記レビューのGALEHOLLをおすすめします

 

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