家に一台はあると便利なAmazonデバイス。
これまで何台も使ってきましたが、Echo Dotは時計付きがかなり便利です。
こんな人におすすめ
- デスク上に時計が欲しい
- 設置しやすいコンパクトさが大事
- アレクサを使いたい
- 作業に集中しやすい環境に
この記事では、時計付きのEcho Dotのレビュー。そしてできることをお伝えし、他のAmazonデバイスとの比較もしています。
どのAmazonデバイスにしようか迷っている方は、購入前の参考にしていただければ幸いです。
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1年使い続けた「Echo show 5」レビュー!できることや使い方【スマートホーム化に】
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Echo Dot第5世代のスペック
現在販売されているEcho Dotのスペックはコチラ
製品名 | Echo Dot 第5世代 |
スピーカー | 44mm (1.73インチ) 前面放射型スピーカー、ロスレスHD音源対応 |
Bluetooth | 対応 |
音声・ビデオ通話 | 対応 |
モーション検知 | 対応 |
温度センサー | 対応 |
音声ショッピング | 対応 |
サイズ | 100 x 100 x 89 mm |
重量 | 304 g |
3.5mm出力 | 無し |
ディスプレイ | 時計/日本語表示などに対応 |
デザインは特に変わっていませんが、第4世代よりできることが少し増えた印象。
Echo Dot 第5世代ができること
Echo Dotの第5世代で、できることを紹介します。
アレクサの音声操作
Amazonデバイスを購入するなら使いたいのが音声操作。
アレクサに対応したガジェットは必要ですが、声だけで動かずに家電が操作できるのはかなり快適です。
時計表示/アラーム機能
時計表示機能・アラーム機能は音声で操作可能。
「アレクサ、何分タイマー」というだけで操作してくれます。
温度センサーでエアコン・サーキュレーターを操作
温度センサーが搭載されているので、何度以上になったらエアコンを付ける・サーキュレーターを回すといった使い方ができます。
家にいるなら自分で操作すると思うけど、家にいないとき、そしてペットがいる家庭には便利。
夏場は一定温度以上にならないようにしてくれるので、仮にエアコンをつけ忘れていても勝手に動いてくれるので安心ですね。
湿度で操作するには下記の製品が必要です。
Switchbotハブミニを持っている人は、温湿度計を買えば湿度で操作できる。
Switchbotハブミニを持っていない人は、温湿度計も内臓されているSwitchbotハブ2がおすすめ。
モーションセンサーで照明操作も可能
人の動きを検知するモーションセンサー機能を搭載。
人がいるときには自動で照明をオンにして、いなければオフにするような使い方もできます。
高音質のスピーカーで音楽を
コンパクトですが音質がいいのがAmazonデバイスのいいところ。
さらに音質の高いデバイスもありますが、少し音楽を聴くくらいなら十分満足できるレベルだと思います。
対応「Fire Tv」と合わせればホームシアターが作れる
Echo Dotは、2台をペアリングして、スピーカーとして使用することも可能です。
対応するのは「Fire TV Stick 4K Max」と「Fire TV Cube(第3世代)」のみ。
初期設定から操作方法
初期設定から操作方法までを簡単に紹介しておきます。
初期設定
初期設定は、電源を入れてアレクサのアプリをスマホに入れていればすぐに終わります。
必要なもの
- WiFi環境
- スマホアプリ
- Amazonアカウント
電電を入れる・アプリでネットにつなぐだけで初期設定は終了。
試しに「アレクサ・・・今日の天気は?」など聞いてみて下さい。
操作方法
物理ボタンでできる操作はかなりシンプルです。
設定後は、声で操作することが多いはずなので、声でできることは下をみてください。
Alexaとできること
音声コマンドで可能なことはAmazonのページでまとめられています。
Echo Pop・Echo Show5と比較
価格帯も迷いそうなのがEcho PopやEcho Show5だと思うので比較していきます。
製品名 | Echo Pop | Echo Dot | ECho Show5 |
画像 | |||
価格 | 5,980 | 7,480(時計無し) | 8,980 |
スピーカーサイズ | 1.95インチ | 1.73インチ | 1.6インチ |
タッチスクリーン | ー | ー | 〇 |
映像の再生(Youtubeなど) | ー | ー | 〇 |
アラーム機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
温度・モーションセンサー | ー | 〇 | ー |
Bluetooth接続 | 〇 | 〇 | 〇 |
アレクサ機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
全てスマートホームの音声操作に対応しています。
Echo Popは、時計もいらないし音声操作ができて、アラーム機能が付いていればいい人向けのスピーカーですね。
Echo Dotは、温度・モーションセンサーが付いているのが特徴・時計無しか時計ありかで価格が変わってきます。
ECho Show5は、ディスプレイで映像や画像を表示させたりビデオ通話もできるデバイスが欲しい人向け。
一緒に購入しておきたいガジェット(必須品あり)
必須のものからあると便利なものまで紹介
家電操作するならSwitchbotハブミニは必須
Switchbotハブミニは、赤外線リモコンを登録して音声操作したり、Switchbotシリーズをまとめて操作するのに使えるガジェットです。
スマートホーム化したい人には必須のアイテム。
リモコンの無い家電を動かしたい人に
リモコンが無いサーキュレーターやライトを声で操作できるようになるガジェットです。
Amazonデバイスなので、設定が簡単。
時間設定で自動でON/OFFを切り替えることも可能。
専用のインテリア
Echo Dot用のテーブルスタンド。必須じゃないけどインテリアとしては、かわいいアイテム。
個人的にデザインに惹かれてわたしが狙っている製品です。
スマートホーム・スピーカーとしておすすめのEcho Dot第5世代
時計付きのEcho Dot第五世代は、できることが増えてかなり便利になりました。
ECho Show5と迷っている方は、別記事で詳細レビューを出していますのでぜひご覧ください。
セット買いなら安く買えます。
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1年使い続けた「Echo show 5」レビュー!できることや使い方【スマートホーム化に】
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